宝くじのルーレットはイカサマなのか?疑惑などを検証

宝くじ

※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています

宝くじってなかなか当たらないですよね。

そうした当たらない状況からあなたは、抽選ルーレットってイカサマしてんじゃないの?と思うかもしれません。

また、ルーレットのイカサマ疑惑の記事などをネットで見て「本当なの?」と調べているんじゃないかと思います。

サイ
サイ

当たらないと、イカサマしてるんじゃないかとつい思ってしまいますよね。

そこで、この記事では宝くじルーレットは本当にイカサマができるのか?について解説したいと思います。

宝くじの抽選方法とルーレットの確認

まず、宝くじの抽選方法とルーレットを確認してみましょう。

宝くじの抽選は、公に公開されて実施します。

抽選は、年間でなんと370回以上!

会場には全国自治宝くじ事務協議会から委嘱を受けた弁護士や、発売自治体の職員、受諾銀行の職員らが立ち会うことになっています。

また、一般の来場もできますが人気のため入場整理券をゲットしないといけません。

年末ジャンボは大変人気で、整理券は抽選になっていて、みずほ銀行から申し込みできます。

サイ
サイ

年末ジャンボの会場ゲストは毎回豪華です!

抽選で使用するのは、「電動風車型抽せん機」と呼ばれるルーレットです。

0から9までの数字が1つずつ割り当てられたモーター付きの風車をランダムに回転させ、矢を放ちます。

そして、矢の刺さっている数字が当せん番号となる仕組みです。

サイ
サイ

まさに宝くじはルーレットで決まります!

宝くじ抽選のルーレットはイカサマできるのか?

では、宝くじの抽選で使用される「電動風車型抽せん機」のルーレットは不正ができるのでしょうか?

例えば、イカサマをしようとした場合、以下のようなことが考えられます。

・あらかじめ指定した数字に当たるように矢をプログラミングさせる

これが一番可能性が高い考えです。

しかし、回っているルーレットをきちんと正確に当てるのは至難の業です。

止まっているのならまだしも、ぐるぐる回っている中で正確に当てたい数字を刺すのは不可能に近いでしょう。

プログラミングで正確に当てるのであれば、ルーレットが止まんないと完璧にはいけません!

サイ
サイ

止まっているルーレットで当てるのならいくらでもできます!

ですので、私の意見としてはイカサマは不可能に近いと考えています。

どうしてイカサマがあると思ってしまうのか?

イカサマするのに、結構不可能に近いと思うのですが、なぜ人は宝くじのルーレットをイカサマだと思うのでしょうか。

ここでは、イカサマに思う気持ちを考えてみたいと思います。

高額当選する確率が低いから

イカサマがあると思っている人の大半は、宝くじで高額当選が当たらないからだと思います。

確かに宝くじで高額当選する確率はかなり低いです。

ジャンボ宝くじでも1等は2,000万分の1です。

ちなみに、私はハロウィンジャンボで1万円が当たったことがありますが、確率が2万分の1でしたからすごい確率だなと驚きました!

主催者が当選金支払いを嫌がると思うから

イカサマする理由として主催者が当選金支払いを拒んでいるからという考えも浮かんでくることでしょう。

しかし、宝くじをイカサマしても、主催者にとってメリットは一つもありません。

なぜなら主催者の自治協議会などは、宝くじの売上から収入を得ています。

公式サイトにもありますが、令和3年の実績として37.5%が発行元の自治体収入となっています。

宝くじ収益金の活用内容

参照:宝くじ公式サイト 収益金の使い道と社会貢献広報

しかも「当せん金付証票法」という宝くじの法律により、発行元の収入は50%以内にするように決められています。

そして、収入の取り分を除いた金額から当選金が支払われますので、主催者が当選金を支払いうのが嫌だと思う理由は一つもありません。

サイ
サイ

収入割合は決まっていて、十分な収入がありますからね。

ちなみに、令和3年度の年末ジャンボ(1等7億円)の販売額は1,320億円で、発行者の取り分は37.5%だとすると、495億円です。

1等の7億円なんてケチらなくても十分な収入だと思いませんか?

どちらかと言えば、主催者は宝くじを多くの人に買ってもらえる方が嬉しいのです。

サイ
サイ

たくさん販売できれば、収入が増えますからね。

主催者にとって当選金をケチるよりも売り上げを増やすことが重要なのです!

また、例えば主催者の家族が買った宝くじを高額当選にしようとしても考える方もいると思います。

でも、それなら難しいルーレットを操作するよりも売り上げから得た収入を経費として家族の会社などに支払う方が容易です。

サイ
サイ

しないとは思いますけどね!

いずれにしても、宝くじを主催する側からは当選金を操作するメリットは一切ありません。

ルーレットのイカサマよりも売り場不正に注意

どちらかと言えば、ルーレットのイカサマよりも売り場の方の不正に気を付けた方が良いでしょう。

売り場の方で不正する人なんてめったにおられませんが、売り場で当選確認のために持ってきた宝くじから当たりくじを抜いて返却するなど横領事件がありました。

サイ
サイ

私もこれまで横領はないですが、注意はしておきたいです!

ただ、売り場は監視カメラもついていますし、返却された枚数や当選した宝くじを覚えていれば怪しいことが分かります。

なので、

  • 面倒でも自分で一度当選確認をする
  • 購入枚数と返却枚数を確認する

といったことは必ずしましょう!

サイ
サイ

枚数が多いと大変ですが、自分の当選金を守るためにも心がけましょう!

イカサマを疑うよりも当選確率を高めましょう

イカサマはなかなかできないことをお伝えしました。

イカサマを疑うよりも、宝くじを当てたいのなら当選確率を高めることが肝心です!

そこでおすすめしたいのが、宝くじ代行「ドリームウェイ」での購入です!

ドリームウェイ」は日本一高額当選者の多い人気の売り場「西銀座チャンスセンター」で宝くじを購入してくれるネットサービスです。

私は2022年のハロウィンジャンボ宝くじをドリームウェイでバラ10枚購入したところ、なんと4等の1万円が当たりました!

サイ
サイ

今までの人生で初めてでした♪

6等の300円と合わせて10,300円の当選で、「すごい!」と感じています。

ぜひあなたも、いつもと違う宝くじの買い方で高額当選の確率を高めてみませんか?

日本一当たる売り場で宝くじが買える

※受付終了があるので、お早めに!
タイトルとURLをコピーしました